「アート本の祭典」紙が好きなんだ!発色も手触りもリアルが楽しい日|【Pages | Fukuoka Art Book Fair】現地レポート&購入品紹介
- ヤマグチヒロシ

- 5月30日
- 読了時間: 2分

2026年5月29日(金)から31日(日)までの3日間、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で「第三回 Pages | Fukuoka Art Book Fair」が開催されています。
会場となるのは、太宰府天満宮の文書館と余香殿。国内外から、独自の出版活動を行う出版社、アーティスト、デザイナーなど約100組が集まり、アートブックやZINE、写真集、デザインブックなど、個性豊かな“紙の作品”が並びます。
初日から大盛況だぜ

初日の会場は、オープン直後から多くの来場者でにぎわっていました。出店者も来場者も、本が好き、紙が好き、アートが好き。そんな近い感性を持つ人たちが、本を手に取りながら自然に言葉を交わしている光景があちこちで生まれていて、会場全体に心地よい熱気が広がっていました。
ページをめくる音、紙の質感、印刷の発色、インクの存在感。画面越しでは伝わりきらない魅力を、実際に手に取って感じられるのがアートブックフェアの醍醐味です。作品そのものはもちろん、作り手から制作背景を直接聞けるのも、このイベントならではの楽しさでした。
展示もめっちゃ楽しめちゃう

文書館では、シンガポールのデザインユニット「Atelier HOKO」による展示も行われていました。テーマは「本を読む」という行為そのもの。私たちが普段何気なく行っている“読む”という体験を、改めて見つめ直すような内容で、アートブックフェアの空気とよく響き合っていました。
また、本の展示販売だけでなく、飲食店による物販なども出店。ゆっくり歩きながら、本と人と空間を味わえるイベントになっています。
運営の思いがそのまま形になってた

「本をひらくことから生まれる小さな対話が、新たな文化やコミュニティへと広がっていくことを願っています。」
運営が掲げるこの思いは、会場のあちこちでしっかりと形になっていたように感じます。本を通して人と人が出会い、言葉が交わされ、そこからまた新しい関係性が生まれていく。そんな豊かな時間が流れていました。
紙の本が好きな人、アートブックに興味がある人、週末に少し特別な場所へ出かけたい人には、ぜひ足を運んでほしいイベントです。

イベント情報
【Pages | Fukuoka Art Book Fair 2026】
会期
2026年5月29日(金)12:00〜17:00
2026年5月30日(土)〜31日(日)10:00〜17:00
会場
太宰府天満宮[文書館/余香殿]
〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1
入場料
一般:1,000円
学生:500円
小学生以下:無料
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